2019AWのウィメンズコレクションが今週からスタートした。まずは、ニューヨークから。コレクションというと、やっぱりパリが一番盛り上がるけど、個人的にはニューヨークも好きである。
6日に発表されたTOMFORD。今期のファーストルックは、ライラックのファー帽子に、パステルブルーのシャツ、パープルのパンツと、いつものブラックでグラマラスなイメージより、ちょっと肩の力が抜けた柔らかい感じになっていた。曲は、Chaka KhanのLike Sugar。
そして、Ralph LaurenはRalph's CafeでSSコレクションを発表した。アメリカの1920年代とかアール・デコを彷彿させるブラックとゴールドの組み合わせが印象的だった。ラルフらしい、アメリカンエレガンス。
来週は、Tibiや3.1phillip lim、Proenza Schouler、Marc Jacobsなど。
この時期は、コレクションを観に来るアパレルやメディアの人、インフルエンサーたちのストリートスナップも、たくさんWEB上でアップされるから、楽しみ。
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